掃除の仕方

お掃除の裏技と心がけ

普段のちょっとした心がけがお掃除の回数を減らす何よりの裏技となるのです。
わかってはいるけれど、つい実行できてないことが沢山あるようですが、お掃除の回数が減ったら嬉しいですよね。
ご家族にも協力してもらって下記のことを無理のない範囲で実行しましょう。

 

洗面所、トイレのタオル交換で一手間!
タオルを替えるたびに、これから洗濯するそのタオルで、蛇口や鏡、ガラスなどちょっと周囲を拭いてみる。

 

冷蔵庫のお掃除は、週末や、ご家庭によっては月末など、何回か冷蔵庫が空っぽになるときがありませんか?
それがお掃除のチャンス!その際にお買い物に行く前に一気に掃除してしまいましょう。

 

雑巾を出来るだけたくさん用意します。
汚れたら洗わずにためておき、次を使います。
そして最後に全部まとめて洗濯機で洗えば手間も水道代もかかりません。

 

裏技ではなく基本ですが、床に散らばる物を全て片付けた後で、一度に掃除機をかけましょう。
これは時間と電気代の両方が節約出来ます。
また掃除機をかける前には、フローリングの場合モップがけをするといいです。
そうすると埃が舞い上がるのを防げます。

 

電子レンジのお掃除は、濡らした布巾を電子レンジで暖め、それでレンジ庫内を掃除します。
汚れが浮き上がりお掃除しやすくなる裏技です。

 

私の究極の裏技ですが、頻繁に自宅にお客さんを呼びましょう。
自然といつもきれいなリビングになるのですよ。
普段からマメにお掃除するようになります。

キッチン掃除の裏技

さてみなさんは毎日使うキッチンのゴミ箱はどうやってお掃除していますか?
これはごみ袋を入れて使っていますので汚れないはずですが、たまに袋が破れたり、入れたはずのごみが脇からゴミ箱の底の部分に落ちてたまっていたりします。
これによって古い汚れが付着したり、ゴミ箱の色も変色してしまうくらい汚れたりします。
そんな時はこの裏技!漂白剤が活躍!
漂白剤を薄めた水をゴミ箱にこぼれない程度、いっぱいに入れ一晩つけおきます。
擦らず簡単に汚れを落とす方法です。
私はこの際にシンクのごみ受けや排水溝の蓋なども一緒につけちゃいます。
食器とは一緒に漬け置きたくないちょっとキタナイ物を、ここぞとばかり一緒に付けおきます。
すべて翌日洗い流すだけできれいになるから嬉しいです。

 

さて毎日使うコーヒーメーカー。
我が家は1日2回は使います。
それほどコーヒー大好き家族なので、使用頻度が高いし、すぐ湯あかがたまってしまいます。
何か詰まってしまったかな?と思う人も多いでしょうが、だいたいが湯あかが原因なのです。
その結果、お湯の出が悪くなり、なかなかコーヒーが落ちてきません。
コーヒーメーカーのお掃除の裏技!
これはお酢をつかったお掃除なのです。
10倍薄めた酢をお水タンクにセットしてコーヒーを入れるように作動させるだけ。
その後はもう一回だけ同様に水を入れて作動させます。
これによって残った酢が洗い流されるわけです。
簡単すぎるのですが、これでお掃除は完了します。
いろんな裏技に使われる酢ですがコーヒーメーカーにも使えるのですね。

新聞紙を使った掃除の裏技

どの場所のお掃除で大活躍する古新聞。
新聞は捨てずにストックしている人も多いでしょう。
どんなお掃除の活用法、裏技があるのでしょうか?

 

網戸、エアコンフィルターなどのお掃除には、新聞紙を使います。
裏側に新聞紙を貼り付け、掃除機で埃を吸い込むときれいにお掃除ができます。
そして食器棚、冷蔵庫の上などなかなかお掃除が出来ない場所にあらかじめ新聞紙を敷いておきます。
こうすると埃がたまりませんし捨てるのも取り替えも簡単ですね。
特に冷蔵庫の上は何も置かないとすごく埃が溜まります。
お料理で空気中にまった油分も冷蔵庫の上にたまっています。
埃と油分がまざり頑固な汚れになってしまいます。

 

水で湿らせた新聞を細かくちぎって、畳やフローリングにまきます。
そしてごみや埃と一緒に吐き出すことができます。
細かいごみを新聞紙が絡め取ってくれ、おまけに埃を巻き散らすことなくお掃除ができる裏技です。
お部屋の空気を汚さないから小さいお子様がいる家庭にも安心ですね。
といってお掃除する際は換気が必要です。

 

新聞紙は埃よけになったり、埃を絡め取ったり、または雑巾の代わりになったり万能なお掃除裏技グッズでしょう。
窓ガラスや鏡拭きには新聞のインクが汚れを落とす役割を果たしてくれるのでお勧めです。
まず水で湿らせた新聞紙で窓ガラスを拭き、そのあと乾いた新聞紙で拭き取ります。
雑巾のように拭き残しや洗剤の後もなくピッカピカ!
これは私が小学生のころから実践している窓掃除の裏技です。
是非お試しくださいね。

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