掃除の仕方

しつこい汚れ掃除の裏技

さて次にご家庭のいろんな汚れを取る方法をご紹介します。
どれも身近なものばかりですよ。
ご家庭のいろんな汚れ、しつこい汚れを裏技で簡単にやっつけちゃいましょう!
かしこい主婦は簡単お掃除で毎日、おうちも心もすっきりです!
いろんな裏技をご紹介して行きます!

 

さて換気扇のベタベタ油汚れ、みなさんどうしていますか?
大掃除でなくともマメにきれいにしたいものですね。
我が家はフィルターを使っていますがそれでも中の換気扇まで油は届きます!

 

これには困っている主婦も多いはず。
こうした汚れにはお掃除洗剤を使って「ラップ湿布」をしましょう。

 

換気扇など、汚れのひどい場所に洗剤をかけてその上からラップで密封させます。
しばらくラップで漬けおくことで頑固な汚れが浮き出てきます。
こうして油汚れも落としやすくなるわけです。
この後ブラシやたわしでこするといいでしょう。
しつこい場合はクレンザーなどを使用してください。
実にこのシップはいろんな場所で使えますね。
お風呂の桶、蓋などは、キッチンペーパー、ティッシュペーパーなど紙に洗剤を含ませて湿布します。
または油汚れに熱湯をかけて、汚れを浮かせる方法もありますから焼けどに注意しながらお試しください。

 

また汚れを取ると言えば、お風呂にみかんを浮かべるご家庭もあると思いますが、みかんは浴槽のあかを取るのに活躍します。
これは入浴中でも出来ますからちょっとやってみてくださいね。
またさらに裏技でみかんの皮を煮出した液体はフローリングのワックスになります。

窓掃除の裏技

窓のお掃除はみなさん、どうしていますか?
年末の大掃除だけでしょうか?

 

どこのお掃除もそうですが汚れは貯めないのがポイントなのですね。
貯めたら貯めただけお掃除に手間も時間もかかります。
窓は特にそうなのです。

 

特に窓は汚れをためずにこまめに拭くのがポイントなのです。
また汚れがひどい場合には、市販のガラスクリーナーで汚れを拭き取ります。
この際にZ字を書くように拭き取ることがポイントです。

 

いくらきれいに掃除したくても、どうしても洗剤の拭き残し、雑巾の拭き残しが、どうも汚く残ってしまうことありませんか?
この際は乾いた雑巾でからぶきをするとよいです。

 

また刷りガラスや特殊な模様ガラスは表面に凹凸があります。
このような汚れがへこみに入っているガラスは、細かいブラシを持った歯ブラシやタワシなどを使い掃除するとよいでしょう。
ここで裏技です!
しかも自然を使った裏技です。
ご存じないかたも多いと思いますが雨がふった後、曇の日が、実は汚れがとれやすいのです。
お掃除の順番ですがまず外の窓から始めて、そして次に外を透かしチェックしながら内側を掃除するときれいになります。

 

窓のひどい汚れを落とす裏技です。
ラップを使います!
窓の汚れがひどく頑固な場合、ラップを使いましょう。
まず洗剤をガラスに吹き付けます。
そしてその後汚れの部分にラップをつけて10分?20分間ほど放置しておきます。
時間が経ったらラップをとり、さっとからぶきしてみて下さい。
びっくりするほど楽に汚れが取れますから是非試してください。

 

 

 

リサイクル!掃除裏技グッズ

電線してしまったもう使わないストッキングや捨ててしまおうと思っている衣類もお掃除に活躍します。
まず使い古したストッキングはそのまま伸ばして針金ハンガー履かせます。
そうして針金ハンガーにかぶせたストッキングはオーディオ類などの間の狭い場所の埃を取るのに最適です。
これはストッキングが静電気を起こして埃を吸い寄せるという科学的な裏技なのです。
またブラインドなどお掃除がしづらい場所も、トッキングに手を入れてなぞるようにこするときれいになります。
軍手でも代用できますよ。
古い衣類、雑巾にするタオルも、小さくカットしておくと便利なのです。
窓ガラス、サッシ溝をちょこっと拭いてはさっと捨てられます。
他の部分の汚れもそうですが雑巾で拭いて、その雑巾をまた洗ってという手間を省くために、このカットした布を使います。
使い捨てられる気軽さが良いのです。

 

スーパーの袋もキッチンでは裏技に使用します。
たとえば三角コーナーや排水溝の部分など、取り外して洗えるものはスーパーの袋に、それをいれ漂白剤も入れて、袋の口を縛ります。
そしてそのまま一晩置けば翌日洗い流すだけですっきりと汚れが落ちています。
手で洗いたくない場所や食器用のスポンジを使いたくない汚い場所にお勧めの裏技です。

 

台所洗剤の空き容器も捨てずに使いましょう。
子供がこれを使ってよく水鉄砲で遊ぶでしょう?
その要領で窓サッシ溝は、この洗剤空き容器に水を入れ、汚れを流しながら洗うと便利です。
これは水の節約にもなりますし、歯ブラシなどでゴシゴシしながら同時に水で洗い流すと一度で済みます。
お掃除には本当にいろんなものがリサイクルできますね。

 

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